INTERVIEW#1

これからの食を語ろう
玄米の可能性

ホールセール事業 生産物流部

辻 竜介RYUSUKE TSUJI

辻 竜介

これからは玄米の時代。
ごはんの美味しい食べ方を伝える

玄米商品でお客様の笑顔を。

  • 精米のプロセスから発見した、
    玄米の栄養価がビジネスを変える

    長年白米を創る精米過程で捨てられてきた“ぬか”に、高い栄養価があることが発見されてから、会社は従来の白米から玄米にシフトして、お客様の健康や美容へ向けてビジネス展開を進めてきています。この玄米をどのように美味しく食べてもらうか、それを考えることが我々のミッション。グラノーラなどのシリアル商品や玄米パン、また玄米そのものを美味しく食べる玄米レシピ。消費者の方々に産地のすべての恵みを食べてもらえるように考えることが、私たちのビジネスです。白いご飯が食卓に当たり前に並んでいた時代から、食の多様性に合わせて柔軟に変化を投じる。そんな日本を変える仕事を玄米で形にしたいと思います。

  • 玄米パン、グラノーラ。
    玄米の商品企画は果てしない。

    食品に対する社会の目が厳しくなってきている今、お客様に玄米の良さを伝え、美味しく食べていただくために、様々な商品企画を毎日行っています。玄米ペーストで仕上げたパン。また玄米やオーツをふんだんに含んだグラノーラ。発酵のしやすさや固さ、ごまの量やくるみの量など美味しく食べてもらえるように考えて、商品が生まれてくる現場にやりがいを感じます。そのために、生産管理から品質管理、物流まで行い、お客様に安心してお届けされるプロセスや、玄米プロデュースのお店の管理まで、幅広く仕事の領域があることがうれしく感じます。玄米の良さを伝える仕事に誇りを持ち、皆様の喜ばれる笑顔を夢見て取り組んでいきたいと思います。

食の未来が輝ける<br>お米のコーディネーターとして

食の未来が輝ける
お米のコーディネーターとして。

チームメンバーがチャレンジして様々なセクションで活躍し、成長していくのを感じることがうれしく思います。昔はごはんを当たり前に食べていましたが、「お米って何だろう」と興味があり、そこから食の業界に本当に入るようになるとは思っていませんでした。皆様がこれからも美味しく玄米や白米を食べれるように、お米のコーディネーターとして、斬新な企画アイディアや新しい提案を仲間と一緒にチャレンジしていきたいと思います。

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