INTERVIEW#4

新しいリテール事業に
柔軟な考えのできる人材を

ホールセール事業 営業部

藤原 圭祐KEISUKE FUJIHARA

辻 竜介

消費者様との接点をつなぐ
リテールプロジェクトを成功に

お米のきっかけ作りの店舗プロデュース

  • お米の価値を発揮し、
    アイディアを店舗から発信する

    幸福米穀のリテール事業では、お米と消費者様との接点を幅広く作るために、様々な店舗プロデュースを行っています。ベーカリーショップCoCoベーカリーや、玄米ペーストを練りこんだ食パン専門店「匠の玄」、また美味しいお米が食べられる大衆食堂「まいどおおきに食堂」、スイーツ「シャトレーゼ」など幅広く展開しています。お米の良さをカタチに変えて、美味しく食べてもらえるように、様々なアンテナショップを展開しています。お米を届けるだけでなく、どのようにして食べてもらえるかを考えるライスマーケティングに力を入れています。アイディアを店舗から発信できるように、柔軟な考えで提案し、産地→店舗→消費者様をつなぐ役割を積極的に担っていきたいと思います。

  • お米の認知力を向上させる。
    さらなるブランド展開へ。

    幸福米穀の主力商品、無洗米ブランド「あらったくん」は、様々なお客様に知っていただけて、愛される商品になりました。現在も次々とアイディアが詰まったお米の商品を開発しており、ブランド展開を行っています。玄米の可能性を伝えるため、様々なライスシリーズブランドをお客様にお伝えし、皆様に愛されるお米をお届けするため、様々なライスコンテンツを考えています。その中で、私たちはこれからの時代を担った、斬新なアイディアや提案を待っています。お米の価値観を伝えるお仕事を一緒にできればうれしいです。

営業で気づきを得た仕事の醍醐味

営業で気づきを得た仕事の醍醐味

お米のビジネスを提案するリテール営業。新しい事業をお客様に提案し、様々なお米のビジネスから生まれた価値を提供できる喜びがあります。人と人とを繋げ、店舗ビジネスから物販までお客様のニーズに合わせて、自社のビジネスを提供できることは、精米製造メーカーを超え、これからの可能性を創ることができるので、営業としてやりがいを感じます。「モノでなく、出来事を売る」仕事を通して営業マンとして成長できる実感を日々感じています。

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