INTERVIEW#5

「食べる」から「学ぶ」へ。
米の価値観を届ける

ホールセール事業 営業部

近藤 誠也SEIYA KONDO

近藤 誠也

何事にも楽しく取り組める!
仕事と学びの環境

お米を探求すると奥が深い

  • 玄米から白米。
    この過程から出るビジネスチャンス。

    玄米を精米し、白米を創るセクションで働いています。昔は食べるだけのお米でしたが、美味しいお米はどのように作られるのか学び、今では気温や温度での品質管理などデータを取り、こまめに研究しています。お客様に届いた時の笑顔を夢見て楽しく取り組んでいます。会社で玄米の栄養価の研究がなされ、精米の工程でぬかや米の油など、お米から取れる様々な成分が、形を変えて様々なビジネスへと繋がっていく。そのお米のプロセスを現場で見るのが感慨深く、「お米って素晴らしいものだな」と日々思います。産地の美味しさをそのまま、玄米と白米の両方をお客様にお届けするために、日々取り組んでいます。

  • お米と向き合う
    産地の品質を届ける姿勢を大事に。

    産地の、心を込めたお米をより美味しくお客様の元に届けることが私たちの使命です。産地のそのままの品質を守れるよう、厳格な精米処理を行い、美味しいお米を作る。お米というのは、管理がとても重要で、鮮度を保ち、安全・安心を追求し続けることが大切です。精米されたお米を見て、美しく白く輝いていると感動します。2019年に作られた新工場では、最先端の精米技術を取り入れているので、より品質を追求した美味しいお米を作ることができます。精米工程を一つ一つ丁寧に作業し、最先端技術の安全安心さと、産地と精米製造の想いを美味しさに乗せてお届けしていきたいです。

学びが多い環境だからこそ成長できる

学びが多い環境だからこそ成長できる

幸福米穀は、どのセクションでも学びが大きい環境だから魅力を感じるのかなと思います。単純な作業でも、学びが多い。だから成長も早い。働いていて成長を実感できる環境って一番やりがいが持てると思うんです。単純な作業、物流、管理だけでは面白くない。これからは、自分の役目でどのような成果を創ることができるかという考え方が重要だと思います。それにはまず楽しむこと。乗り越えていく感動を仕事の中で実感し、日々成長できることが私のライフワークの原動力です。

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